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    研究者のミカタとは〜STAP細胞を取り巻く話題から

    2014年の一月が終わるという頃に報道された『STAP細胞』という新たな存在。

    解説記事はたくさん公開されているのでここでは参考リンクを紹介しておきます。
    【SYNODOS】なぜSTAP細胞は驚くべき発見なのか――STAP細胞が映し出すもの/八代嘉美 / 幹細胞生物学※専門性も加味した説明ならこちら。

    ストレスで細胞が初期化? 多能性幹細胞の性質を持つ「STAP細胞」の作成に成功
    ※(*゚∀゚)ゞカガクニュース隊より、新聞記事も込みでカガク板の人達の会話が載っています。

    STAPで気になる6つのこと - ぶろぐ的さいえんす?
    ※こちらも専門的かな?気になることがコンパクトにまとまっているのでさくっと読めます。

    酸の刺激で万能細胞「STAP細胞」の登場で、高校生でも万能細胞研究ができるか?
    ※高校生が最先端の研究ができるのかについて考えている記事。コストの壁を乗り越えられればあるいは?



    いろんな切り口があって、まだまだ色々な議論が展回されるのでしょうが、まあとが気になったのは等の研究者らが現在「取材拒否」の姿勢を示していることです。

    Jan. 31, 2014 報道関係者の皆様へのお願い
    ※研究活動に支障が生じている旨が記載されています。

    過去ノーベル化学賞を受賞した田中耕一氏や、ノーベル生理学、医学賞を受賞した山中伸弥氏の時も受賞後しばらくして似た様な話が出てきたことを記憶しています。なんでこういうことになるのでしょう?

    それに関する答えも色々あると思うのですが、まあとはマスコミには「研究者は我々一般人とは全然違う存在なのだ」という意識があると思えます。「『一般人とは全然違う』未知の存在だから根掘り葉掘り探っても良い」とでも考えていないと説明がつかない事態だと思うのです。


    まあとはこれでも研究活動を続けている人間ですが、「私は研究者だ!一般人とは違う!」なんて人はおらず、研究室を離れれば映画も観れば甘いものも食べるし旅行にも行ったりする普通の人です。テレビとか取材慣れしている人なんてほとんどいません。そんなの考えなくても分かる気がするのですが、日夜取材をする生活をしているとそういう感覚では無くなるのでしょうか?

    「政治家」も「医療職者」も「芸能人」も「研究者」もあくまで肩書きであってそれがなければ一人の人なのは変わらないのでしょう。オフに海外旅行をするのも、マンガを読むのも仕事以外の時間だからいいのです。というかいいも悪いもない。

    研究者のミカタってことで書き出しましたけど、ひっかかってることは研究者に限らない話で、こうしてブログに綴っているのは自分と境遇が近いからなのでしょう。ここで感じている問題というのはみえないところで不幸を生んでいるような気がしてならない。そういう予感をつたない文章ですがここに残しておきます。
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