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2016/11/09

ゼーガペインADP観てきたよ 考察編

ADPを考察するにあたって考えるポイントはいっぱいあったんですけど
やっぱり主人公であるキョウの存在から思う「キョウは何がきっかけでセレブラントに覚醒してそして潰れて行ったんだろう」ということについて考えてみたいと思います。

感想編(リンク)で書いたとおり、ゼーガペインADPはアニメ本編の前日譚に当たる作品でキョウがセレブラントに覚醒し、五回のループを体験する中で追い詰められ、壊れてしまうまでを描いた作品と言えます。


劇中、セレブラントになってからキョウは世界の真実とその戦いの中で追い込まれます。
・(セレブラント覚醒と世界の真実を知ったこと。本作はキョウが覚醒してから始まってしばらく経ってから開始してる)
・舞浜がループ、リセットされることを知る。
・片想いの先輩、コハクラ・ナツミの休眠(与那覇前浜サーバの停止)
・戦い続けるごとに記憶が欠落し、人格が変わるリスクを意識する。
・初恋の人コハクラ先輩の存在を忘れてしまう。
・カノウ・トオルとの離別。
・交際相手であるシズノから人には戻れないと言われる。
・ジフェイタスでの戦いでシマによって元は人間だった30億人分のデータを使ってガルズオズムと痛み分け(これ、人間爆弾だよなぁ)
そしてキョウはシズノを置いてバニッシュメントモードを使って自爆、アニメ本編へ。


その間に本作でのキョウは本編に繋がる以下のことを行っています。
・イェルにミサキ・シズノという名前を付ける。
・シズノに秘密で次バージョンの自分にシミュレータと現実の舞浜に警告を仕込む。
・世界リセットが行われる8/31付で次バージョンの自分宛に日記を投函。

劇中でのキョウの性格や態度はアニメ本編とほとんど変わらず、シズノが言っていたように「一人で抱え込んでそして潰れていった」というような描写には乏しくその内面は想像に委ねられる部分が多いです。

でも何回か見返す中で引っかかったのは
・キョウはセレブラント覚醒後大した損傷もなく過ごしていた。シマとカノウはそれが問題と言っていたシーン。
・キョウが家族が過去にいなくなってしまったことに気づき、ルーパは「では妹ちゃんがミサキへ、先に行ったので私も先に行っています」と行って消えていくシーン。

ここから完全な想像なんですがADPのキョウは外から観察してもわからないところでずっと自分の進む道について溜め込んで潰れたのではないでしょうか。
セレブラント覚醒とゼーガペイン登場という希望の中で進んでいた。
しかし、自分は自分で無くなるリスクと自分が家族がいなくなった記憶を封印していた事実を知る。

そこから導き出すとキョウは「家族がいないことに気づいて覚醒するが、その記憶を封印、復活への希望に全力を投じるが封印を自分で解いてしまった上にシマの作戦によって人々の記憶(家族のもあったかもしれない)が消えて限界を迎えた。」と考えました。

それでADP最後での月面での無謀な攻撃に繋がったのでしょう(ホロボルトの前フリ。あれでボロボロになっても、敵にゼーガペインの情報を取られたとしても生き延びるチャレンジはできたけどそれはしなかったわけだからね。

で、色々考えた結果、キョウには幼馴染のカミナギがいて良かったなぁ!羨ましいなぁ!水泳部の仲間も一緒でいいなぁ!青春いいなぁ!とまあとはおもうのでした(ぶん投げた。

さて、ADPと本編を見返すなかで細かく気になる話もいくつかあるんですが長いので四コマで描くかもしれませんが予定は未定で。ゼーガペインは青春真っ盛りの時の作品でめっちゃはまったので今こうやって語れるのはとても嬉しいことですわ。ゼーガペイン、そしてADPともに今からでもみられますので興味を持った方は是非是非観てみて下さいね。面白いですよ!
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